アマチュア無線局HF・6・2m・430M
固定も,モービルホイップで微弱ながら運用中
最近はデジタルモードに、はまってます!!
給電部です。1本の太いアースと、それを補う2本アースをしております。 太いア−スは、後部ドアの手すりのネジにがっちり固定。 残りの線はカウンターポイズ・ドアの金具に、接続しております。(下のネジ部分は黒い塗装をはがしてアース) |
ドアと車体の間。ドアも、金属でつながっているので、安心していませんか? 結構今の車は、金属以外の部品が多いみたい。 アース面を増やすため、5枚のドア全部をアースしております。 後部ドアもアース!! 高周波はなかなか手強い。 左奥はボンネット部分へ、左下はアンテナチューナーにアーシングしております。 |
ボンネットボンネットも大事な広いアース面です。見づらいのですが、車体とアースしています。 車は何分割しているシャーシが多いので、この先ドアの部分で接続して、おります。念のため・・・ また反対のステー部分も短くアースしております。 エンジンルームは勿論バッテリー関係を中心にアーシングしております。 バンパーにもアース済みです。(当局のおんぼろ車は鉄バンパー。 樹脂バンパーなら効果は有りません) |
カウンターポイズ(効果絶大!)7MではSWRがさがっても、ハイバンド(特に50M)・3.5MのモービルホイップなどはSWRがふらついたり、下がらないケースがありました。 まずはアース線を短く、(10p位)でアース。 ちなみに当局の車は、ルーフレールがなくて、10pの長さではアースは難しく、車体に穴か、ペイントを剥がず必要になりました。 苦肉の策は「カウンターポイズ」。 ホームセンタで売っている銅テープを5p×20p位を車体に張り、アース線を半田付け。これで、50Mは希望通りSWRがさがってくれました。 端子付近は今は、テープで防水しています。先にアース線を半田してから貼り付けた方が作業性は良いと思います。 コンデンサーの役目をするみたいです。 最近はコレを3枚並べて張って、3.5MのモービルホイップもSWRが下がりました。 ダイヤモンドがら出ている、車体に貼り付ける物もコレと同じ原理です。 こちらは、見た目も悪いですが、安いです。アースは重要ですね。 |