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JR8BLTサイト

アマチュア無線のHPです。
カムバック・移動応援サイトです。

アマチュア無線局HF・6・2m・430M
固定も,モービルホイップで微弱ながら運用中
最近はデジタルモードに、はまってます!!

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移動のすすめ

JR8BLT流の移動経験からの、簡単なアドバイス等。

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アースについて

当局の「モービルホイップ」一番大事なのは「アース」です。その特集。

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JR8BLTのひとりごと

JR8BLTが勝手に思うこと。などなど・プロフィールの続きかな?

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再開第1号QSL

2005年に再開局したときのQSL。大好きな豊頃町(01051B)ハルニレの木。

JT65-HFのすすめ

JT65の実際の画像です。

お願いがあります。基本的にJT65は、「狭帯域データ」のところで送受信
しておりますが、特に7.076Mhzでは、DXのみ許されております。
できましたら、SSB(音声)は、QRMにならないように
お願い申し上げます。

最初は当局も、あまり気にしていなかったモード「JT65」、最近はこのすごさに圧倒されています。 ちょこっとでもJT65A等のご理解になれば幸いです。

なにがすごいの?
@月面反射通信等のデジタル技術のでつくられていますので、弱い信号でも受信可能。
 当局は、モービルホイップ30Wで南米とは、何回もQSO出来ています。

Aパワーはいらない。
 @の追記になりますが、弱い電波でも受信可能なので、50Wもいりません。国内なら5Wで充分。DXでも30wで大体は事足ります。
 ただし、FBなアンテナでしたら、もっとパワーは要らないと思います。

B英語の知識は不要。
 基本的にレポート交換と73ですから。英会話などはいりません。もし、CWの通信内容が解れば完璧です。(モールス解読でなく、文を見て)

ですので、
「アパマンハム」には、うってつけのモードです。 私もこれで20カントリーは楽に稼げました。

残念な所は 長所もあれば短所もあります。
@1回の通信で5分以上かかる。(送るのに最低48秒
はかかります)
APC等は必要。(出来れば高性能の方が望ましい)
B長い文章は後れない。最大13文字(半角)カタカナ等の日本語は非対応。

ですが、問題はありませんね。
一般的な交信例は
 交信例  内容(意味)
 K局 CQ JR8BLT QN03  「CQ  JR8BLT QN03(JR8BLTのグリッドロケーター)」
 B局 JR8BLT  K5** CN**  「JR8BLT こちらはK5**です。CN**(K5**のグリッドロケーター)」
 K局 K5** JR8BLT -20  「K5**こちらはJR8BLTです。レポートは -20(dB)です。
(レポートはRSTとは違いdBで報告する)」
 B局 JR8BLT K5** -18  「JR8BLTこちらはK5**です。レポートは -18(dB)です。」
 K局 K5** JR8BLT RRR  「K5**こちらはJR8BLTです。レポート了解いたしました。」
 B局 JR8BLT K5** 73  「JR8BLTこちらはK5**です。73(さようなら)」
 K局 K5** JR8BLT 73  「K5**こちらはJR8BLTです。73」
一回の送信で1分かかりますので、この交信は7分かかったことになります。
この文法で、大体の交信はおこなっておりますが、「RRR」のところを「R73」のしている局もあり、
最後のファイナルは、使用電力アンテナ等の局も多いです。例「20W 3EL 73」とか。当局は、
「WHIP30W 73」
にしてます。(30の所は使用電力で変えますが)

実際に受信してみましょう。
http://iz4czl.ucoz.com/index/0-28
ここはIZ4CZLさんのHPです。ここからDLして下さい。
ファイルが展開したら。
トランシーバーの音をPCに取り込みます。RTTYなどのインターフェースがあれば、だいたいそのまま流用できます。
無い場合は、自作するか、購入等して下さい。当局は自作しました。
回路図等は、各自のTRに依存しますし。他のHP等に有りますので割愛しますね。
設定方法も、JT65-HFで検索しましたら。VYFBなHPがいっぱい有ります割愛します。

周波数は14.076MHzと21.076MHzがおすすめ。コンディションがいいときは、1日中入感しています。
モードはUSB「ひゅるひゅる〜」みたいな音色が聞こえましたら、これがJT65の信号です。
聞こえなくても、デコードすることもありますので、気長に最低1分は待ってみましょう。

デコード出来れば、一応OKです。が、すぐ交信はNGです。まず御上(総合通信局)に「変更届」を
出して、OKしてからです。「デジタルモード申請」参照してね。
日本もアメリカのように「包括免許」ならすぐQSOできるのに・・・・
ちなみに、オンエアー局は「K、N、W、A」が一番多いです。次に「JA・UA」かな?
「VK,CX,LU,PY」などの南米の局もアクティブです。

かんたんに、DXできる。ちょっと魔法のモードでした。
また、E-QSLも多いです。QSOしたら、1時間くらいで来てたことも、ありました。
当局はこのモードを機会に、E-QSLを始めました。
時間はかかりますが、ちょこっと「のんびりとDX」も、いいと思います。
当局はたまに「ほろ酔い気分で」このモードを楽しんでおります。


最近出た!!!! NEW MODE FT8 ってすごい!!!

今後の主流になるのかな?

この、ソフトWSJT-Xは、すごいFT8、JT9、JT65等に対応。当局はFT8の諸元を電子申請で
申請只今(2017/11/15)審査中。後数日で免許になると思います。
その時、諸元表を、アップ致しますね。
このFT8は、もしかしてRTTYを超えるかも?
FT8は、15秒の通信になるので、ペディションでも使えると思います。
すごいなぁ。
2017/11/21 無事審査終了となりました。
近日、FT8デビュー致します。
その時の諸元表です。

2017/11/29 22:18Z ついに初QSO ZS6WN 
なんと南アフリカ!!!! バンドは30m 今年の冬は30m期待です。
UR−18 MY−24 50WでQSO。 すごいね。 JT65よりは、ちょこっとパワーいるかな?
南アフリカなので、当局の環境では50Wはいるかな?
今年の冬は、FT8に、はまりそうな予感。


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